ヘアモデルに聞くヘアケア3・椿油について

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椿油が髪にいいというのは昔から言われていますが、ヘアモデルの中には撮影前日に椿油でスペシャルケアを行うという人もいるようです。

ヘアモデル伝授の椿油ケアとは、乾いた髪に椿油をたっぷりと髪に染み込ませます。染み込んだ状態で蒸しタオルで髪を覆って10〜20分待ちます。その後、一度ぬるま湯で洗い流し、シャンプーで洗髪します。

シャンプーの後はトリートメントを行う時にも数滴の椿油を混ぜます。髪が長い人は1回で1本の椿油を使ってしまうというから驚きです。

なぜ、椿油がよいのか?

どうして、昔から美容に椿油がよいとされてきたかというと、椿油は人の皮脂と非常に近い成分でできているということがあります。

人の皮脂は約40%がオレイン酸でできていますが、椿油もまた多くのオレイン酸が含まれています。ものにもよりますが、場合によっては85%以上オレイン酸が含まれていることもあるようです。

また、椿油にはサポニンという物質が含まれていて、シャンプーの界面活性剤の刺激から頭皮を守ってくれる働きがあります。また、サポニンは他にも殺菌効果があるので、頭皮のイヤな臭いも防いでくれます。

さらには、椿油には紫外線のUVBを通さないという性質があるため、髪を紫外線から守ってくれる役割も果たします。紫外線によって髪は痛んでしまいます。しかし、髪に日焼け止めを塗ることはできませんが、髪に椿油を塗ることで紫外線のダメージを防ぐことができます。